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2019/01/12

EVENT

2019:01:12:17:43:06

【FSWインフォメーション No.I-03】あさひスーパーママチャリGP チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権 開催結果

富士スピードウェイでは、1月12日(土)に、「あさひスーパーママチャリGP 第12回 ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」が行われ、851台、17,900人が参加しました。

● 全851台が一斉にスタート!優勝者は50周を周回!
ママチャリグランプリは、FIA 世界耐久選手権(WEC)やSUPER GTなど自動車レースの舞台となるレーシングコースを使い、1台のママチャリを最大10名のチーム内で交代しながら7時間を走りぬく、正月恒例となった自転車イベントです。
優勝は、「キクミミモータース モキュ」が 50周(約228.15km)を走破し優勝しました。

● 参加者は、着ぐるみなどいろんなスタイルでレーシングコースを走行!
場内でも様々なイベントを実施!
競技中は、優勝を狙って上位進出を目指す本格派チーム、親子で伴走するチーム、自転車への装飾として、イノシシや戦艦、アニメキャラクターを制作して走るチームなど、各チームがそれぞれのスタイルで走行していました。
ピットガレージには、サイクルベースあさひによる修理、点検、整備用の「ママチャリGP PIT」が開設され、多くの参加者にご利用いただいたほか、パドックエリアでは、サイクルベースあさひブースでのフォトブース、GSジャパンによる最新自転車の展示、lovellブースではバッグやイベント限定品などの販売などが行われました。

● 大会前夜、レーシングコースを散策する「ナイトウォーク」を実施!
大会前夜21:30からは、レーシングコースにて「ナイトウォーク」が行われ、参加者が周囲を照らすライトや光るスティックなどを身に着け、夜のコースを散策しました。
また、パドックエリアでは、チームでテントを張りBBQを行うなど、和気あいあいと競技前夜の一時を思い思いに楽しんでいました。

● 大会終了後、スーパーフォーミュラ「KONDO RACING」のマシンがレーシングコースを疾走!
大会終了後には、昨年のスーパーフォーミュラチャンピオンチーム「KONDO RACING」により、今シーズンの開幕戦から導入される新車SF19に山下健太選手、昨シーズンまで使用したレース車両のSF14に国本雄資選手が乗り、新旧2台揃ってのデモランが行われました。

スタート前記念写真
スタート前記念写真
スタート前
スタート前
スタート直後
スタート直後
大会前日昼間
大会前日昼間
大会前日のパドック
大会前日のパドック
前日夕刻
前日夕刻