ミシュランとの思い出

皆さん、

こんにちは、

ろにチェカです。

今回のブログでは簡単に僕とミシュランとの14シーズンの思い出の写真を紹介したいです。

懐かしい写真もありますので、ぜひご覧下さい。

今シーズンの開幕戦でニスモ／ミシュランがワンツーをゲットしたレースです。

ミシュランのウェットの強さが証明されたレースでした。

2015シーズンです。

ミシュランと最後のチャンピオンをとったシーズンです。

僕にとってスーパーGTで4度目のチャンピオンでした。

ミシュランの皆さんからの大きな力もあり、それまで僕の夢であった、スーパーGTで最多チャンピオン記録を達成することができました。

ありがとうございました。

2014シーズンです。

ニスモチームで初めて次生選手とチームメイトになったシーズンでした。

ニスモチームで初めてのチャンピオンをとったシーズンでした。

鈴木豊さんもとても嬉しかったです。

その時代、ミシュランモータースポーツ本部のトップだったPascal Couasnonさんです。

この写真は、おそらく2014シーズン最終戦もてぎの予選日でポールポジションをとった直後のシーンです。

2016年はじめに、ミシュランのベースであるフランスのClermont Ferrand市に行ったグローバル向けのセミナーです。

スーパーGTチャンピオンとして、鈴木豊さんと一緒にスペシャルゲストとして呼ばれました。

とても楽しい時間でした。

SRoad MOLAの時代です。

ミシュランにとってもスーパーGT500クラスの初タイトルでした。

その当時の大駅監督と中島エンジニアとの写真です。

中島さんとその時代からずっと一緒にやってきました。

2011シーズン、初めて柳田選手と組んだシーズンでした。

次生選手と同じく、柳田選手とも連覇を達成できました。

3人とも同い年です。

2011シーズンは久しぶりに富士スピードウェイでJAF GPが開催されました。

JAF GPの表彰式です。

実はこの週末は1つの大事にエピソードがありました。

土曜日のレース1で優勝したとき、富士スピードウェイから声をかけられて、

「チェカになってくれませんか？？」と言っていただいたのです。（富士スピードウェイのイメージキャラクター）

その時はチェカのことを知らなくて、ちょっと困ってました。。笑笑（富士スピードウェイの皆さん、その当時はすみません。。笑笑）

詳しいことは次生選手に聞いてください、とスタッフから言われました。。

チェカになった理由は、もちろんミシュランタイヤのおかげでもありました。

ありがとうございました。

懐かしい車です。

HASEMI TOMICA GT-Rです。

実は僕が初めてミシュランで走っていたのは2009年シーズンでした。

チームメイトは安田選手でした。

2人で第4戦のセパンラウンドで優勝しました。

懐かしい時代です。

2017年に東京で行われた、MICHELIN PILOT SPORT4 S のローンチベントです。

PILOT SPORT4 Sのアンバサダーとしてローンチイベントに参加させてもらいました。

日本ミシュランタイヤ元代表、ポール・ペリニオさんとのツーショットです。

これでミシュランの皆さんと最後になります。

日本サイドのミシュランモータースポーツの皆さん、フランスサイドの皆さん、14年間本当にお世話になりました。

そして、たくさんの努力とサポートをありがとうございました。

僕にとって忘れられない時代でした。