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ポルシェカレラカップジャパン 第4戦 PCCJ第4戦は6月9日土曜日の午前中に予選が行われ、その日の午後、15周で決勝が行われた。予選トップになったのは14 GARMIN PORSCHE 平川亮、11 Excellence M.S山野直也、90Freescale OGT! Igor SUSHIKOと続いた。決勝では好スタートを決めた14平川と11山野の順でレースをリード、11山野もファステストラップをたたき出しながら追い上げるもなかなか届かない、結局14平川が逃げ切りトップでチェッカーを受けた。2位には11山野、3位にGクラス優勝の2 911magTAJIMAGT3 田島剛が入り総合4番手Cクラス3位には5高見沢整骨院OSSOポルシェの高見沢一吉。
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ポルシェカレラカップジャパン 第5戦PCCJ第5戦は6月10日日曜日に行われ、スターティンググリットは土曜日の第4戦の決勝レース中のタイム順というレギュレーションになっている。ポールに決まったのは、11Excellence M.Sの山野直也、そこに昨日優勝の14GARMIN PORSCHE平川亮、5高見沢整骨院OSSOポルシェ高見沢一吉、4番手にはGクラストップの2 911magTAJIMAGT3の田島剛という順になっている。決勝ではスタートで上手く前に出た14平川に追う11山野、トップ2台の争いが最後まで続き、なんとか0.5秒差で14平川が連勝。トップ2台を尻目に3番手争いも最後まで激しいレース展開、結果総合3位に入ったのはGクラストップの19 ナインレーシング 永井宏明となった。
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MUGEN POWER Cup CIVIC One Make Race Series 2012 第3戦無限パワーカップ シビックワンメイクレースシリーズ2012は全5戦中の今回が第3戦。予選でのトップは7オートバックスG-7HDCIVICの大西隆生、今回は表彰台常連が2番手グリットからのスタートとなりかなり白熱したレースになりそうだ。スタートを上手く決めたのはやはり4番手スタートでランキングトップの4 BRIDE・ED・PETRONAS・FD2の太田侑弥、1周を終えたところで2番手まで浮上。その後2周目にはトップに立ちそのまま逃げ切った。2位に入ったのは72サージェント・ED・EUROFD2の谷口行規、続いて88 SSR制動屋カーコンビニ88FD2の牧田克哉が予選12番手から3位表彰台。4太田は「上手くいきましたが後ろが谷口君だったのでとにかくミスをしないように走りました」とコメント。
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ロータスカップジャパン エリーゼカップ /
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ネッツカップヴィッツレース 2012
関東シリーズ 第2戦
Netz Cup Vitz関東シリーズは今回が第2戦、予選でトップになったのは、13 DjacWmヴィッツMLの蓬田昭男、そこに62 N群馬FK光生APPVitzのデパマン石渡、8 東京IRC石松μMLVitz絆のイシカワヨシオの順。全44台のエントリーだ。決勝レースは日曜日の10:45スタート、この頃には小雨も上がり気温26℃路面温度35℃と少々蒸し暑くなってきた。スタート直後から上位陣は激しい戦いになり、3周目には62デパマン石渡が前に出るも最終ラップで13蓬田が抜き返し優勝。3位には予選11番手から追い上げてきた5 N東埼玉EDワコーズVitzの小野田貴俊が入った。13蓬田は「前回2位スタートが4位になってしまって悔しかったので今回はすごく嬉しい!」と語った。
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MR2 / NA1600 / N1600 第1戦
MR2・NA1600・N1600シリーズの開幕戦、まず土曜日に雨の中行われた予選で総合トップになったのは、NA1600の37 四季の森歯科IDIウィナーG86の秋元優範、99バウアーハウスR・AE92 竹内秀伸が続く、MR2では3 MSPLアクレMOTYSMR2の土取謙太郎がトップ、N1600では240 ガレージアネックス・μ・レビンの山口崇がトップでそこに40 ASやなぎもとIDI86レビンの柳本文彦が続く。スターティンググリットはいつものように、NA1600クラスが1〜3列グリット、6列空けてMR2クラス、そこから8列空けてN1600クラスとなっている。各クラスマシンのスタートダッシュ性能を見越しての措置だが、レースが始まるとこれでも混戦になってくるのが混走レースの見どころだ。雨が降り続ける中決勝がスタート、1コーナーでポールスタートの37秋本と2番手スタートの99竹内がコースオフ。ここでトップに立ったのが3番手スタートNA1600クラス73 ウィナーグループIDIユーノスの小宮伸介。その後追い上げて前半こそ37秋元とバトルとなったが、レース中盤にもう一度73小宮がトップに立ったあとは徐々に引き離し、8秒差でチェッカーを受ける。MR2は3番手スタートの4 文祥堂アクレ柳本ダイエーMR2の阿部恵一がオープニングラップでトップに出るものの、すぐに3土取にその座を奪い返され、3土取、4阿部、26藤永の順でチェッカー、N1600は240山口がトップのままチェッカーを受け、そこに3番手スタートの36 SEASHOREアクレWレビンの大石重之が続き41中村が3位となった。このクラスも長年レースを続けてきている仲間達が表彰台常連なので、和気藹々のレース終了後コメントでは優勝した73小宮が「秋元さんが、師匠を立てて譲ってくれました」と笑いを誘った「でも実際は小雨が降っていたのでけっこう滑って大変でした」と楽しみながらも大変だったレースを振り返っていた。
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NA1600
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N1600
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MR2
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AE111 第1戦
今回が開幕戦のAE111レビン/トレノ、今シーズンも全4戦で行われる。エントリーを見てもやはりベテラン勢が上位にきているが、マシンの成熟度やドライバーの腕前を見ても、今年も面白くなりそうだ。前日の予選でポールポジションを獲得したのは、7 C千葉千自総大エンドレスレビンの市丸聡で、昨シーズンのシリーズ3位のドライバー。そこに22 IDIマルヨシ・フルスロトレノの宮崎敏、78 藤和ケミカルTakadaトレノ 冥賀直文と続く。決勝は今大会最後のレースとなる16:15スタート。この時には愚図ついていたお天気も持ち直し、路面は完全にドライコンディションになっている。スタートで1コーナーを押さえたのは予選トップの7市丸、22宮崎、78冥賀の順、3周目に4位スタートの77SPM☆μ☆UETAKEトレノのなかむらたかひろが78冥賀を捕らえて3番手に上がってくる。レース中盤ではこの77なかむらがファステストラップを更新しながら5周目には2番手を走行している22宮崎の前に出た。後半も77なかむらと22宮崎の激しい2番手争いが各所で見られたものの、徐々に差を広げ、7市丸、77なかむら、22宮崎の順でチェッカーを受けた。 レース終了後7市丸は「レースもマシンもタイヤもきつかったです。前半のトップ争いからなんとか抜けて、後ろが2番手争いをしていてくれたおかげで勝てました。混戦の中での優勝なので、とても嬉しいです」と話していた。
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Super FJ / FJ1600 第3戦
今大会で第3戦を迎えたSuper-FJ、FJ1600レース、S-FJのここまでのシリーズランキングは75B-MAXイエローダック10V 上別府将司が28ポイントでトップ、1ポイント差で昨年ダントツの速さでチャンピオンを取った1 LEYJUN筑波ガレージ10VのOSAMUが続き、第2戦で優勝した58 Rnスポーツ尾川KKS2制動屋 石川京侍が3位、今シーズンはまだまだ混戦の予感だ。FJ1600は今回出場していない99中嶋香子と12オートルックEVOLEX・SKの北野正規がそれぞれ20ポイントで同点トップ。土曜日に行われた予選でポールを取ったのは58 石川、そこに1 OSAMU、41 B-MAX・ED10Vの今井龍太、ポイントリーダーの75上別府は10番手からのスタート。FJ1600のトップはベテラン3 プロジェクトKKマースSK96の川村正徳がトップ、12北野は3番手からのスタートとどちらのクラスも面白いレースになりそうだ。決勝は日曜日の朝一番のレース、天候は曇り、気温21℃路面温度28℃のコンディションの中スタートがきられた。好スタートをみせたのは1 OSAMU、トップで1コーナーへきえて行く、ポールからスタートの58石川もそこに続くがなかなか抜けない、後ろの3番手争いも41今井と36太田達也が争っている。FJ1600では1周目にトップに立った12北野が順調に周回を重ねてそのまま優勝。S-FJは逃げ切った1OSAMUが優勝、58石川が2位、追い上げてきた75上別府が3位に入った。レース終了後S-FJ 1 OSAMUは「トップにたつものの後ろは引き離せないしとても疲れました」と話しFJ1600 10 北野は「スタートで上手く決まりS-FJの後ろについてスリップが上手く使えたので引き離すことが出来ました。すごく嬉しい」と話していた。
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Super-FJ
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FJ1600
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ロードスターカップ NC / デミオレース 第1戦
ロードスターカップNC・デミオレースも今回が開幕戦、ナンバー付き車両で行われる2車種の混走カテゴリーだ。このクラスは今回日曜日の朝、予選が行われて午後に決勝というスケジュールになっていた。予選でポールポジションを獲得したのは21 新井μおやぢRロードスターの新井敏克、続いて18 JOYMotysロードスター ランマン、64Joy☆abMoty’sNC 芝本淳。デミオクラスではトップが75 145デミオ改WithSKRの西山隆、24 MMレーシング&おやぢRデミオ オブチマサヒト、34 TR-Factoryデミオ 常盤岳史となっている。オープニングラップをトップで戻ってきたのは64芝本、21新井、18ランマンの順、しかし上位陣の争いは毎周回各所で続く、一旦3番手までなった21新井が周回を重ねるごとに徐々に追い上げ、7周目にはまたトップの座に戻り予選4番手から追い上げてきた8 ド☆ライダーロードスターの菊池聡がラストラップに2位まで追い上げ表彰台、3番手には64芝本というレース結果になった。デミオでは予選トップの75西山がそのまま逃げ切り2位以下に1’10.277の大差をつけて優勝、2位には85 WAKO’S高岸デミオが入り、34 常盤は3位になった。レース終了後21新井は「スタートでクラッチが上手くつなげられなくて遅れてしまった。失敗はしたけれども、追い上げがとても楽しかったです。暑くて疲れました」と汗だくになりながらも楽しかったレースを振り返っていた。デミオの75西山は「冬場にかなり練習を積んだので、その成果が出てとても嬉しいです。タイヤの選択などもすべて上手くいきました」とパーフェクトに上手く行ったレースを振り返って話していた。
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RSC NC
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DEMIO Race
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