
「Car No.3 スプリンター 太田/小島/溝口/小野田」が
ポール・トゥ・ウィン、うれしい総合優勝!
今年はポイントがシリーズ戦に持ち越されることになり、開幕戦のお祭りレースといっても、ドライバーの笑顔の下には本気モードが見え隠れ・・・。そんな中で予選は、AE101クラスの「#3スプリンター(太田/小嶋/溝口/小野田)」が、他の強豪を制して総合トップに立つ。これに続くはAE111クラス「#0
SPM・μ・TMSCレビン(花岡/前嶋/オカヤス)」、そして総合3番手にMR2クラスから唯一の参戦となる「#40 AS柳本IDIジーマオMRII(渡辺/柳本/前田/谷田)」が食い込んだ。そして迎えた決勝レース。ここでも「#3スプリンター」は速く、スタートから後ろを引き離して独走態勢。その後も4回のピットインを難なくこなし、ノートラブル、ハイペースを維持、107LAPを刻んだところで余裕のポール・トゥ・ウィンを遂げた。「シェイクダウンしたばかりでトラブルが心配でしたが、すべて順調に運ぶことができました」とチーム。その後ろでは、レース後半、AE111クラスの「#0
SPM・u・TMSCレビン」と「#42 ジーマオIDIやなぎもとトレノ(一ッ山/島田/高木)」がクラス優勝をかけた駆け引きを展開。88LAPで「#42
ジーマオIDIやなぎもとトレノ」がピットインすると、その後は「#0 SPM・u・TMSCレビン」が前を走り総合2番手をキープ、「#42
ジーマオIDIやなぎもとトレノ」が追う形に。このままいくかと思われたが、レースは最後の最後で波乱が起きた。なんと残り1分で「#0
SPM・u・TMSCレビン」がガス欠となり、緊急ピットイン! クラス優勝は「#42 ジーマオIDIやなぎもとトレノ」の手に墜ちた。3番手にチェッカーを受けたのは「#40
AS柳本IDIジーマオMRII」。「本番は燃費だけが心配」と持ち前の燃費の悪さ!? を案じながらも、ピットインを4回におさえ、4時間を通じて好タイム、上位をキープしていた。また総合5番手には、N1600クラス「#24アネックスμ協新計測・AE86/窪田/葛生/吉田」が、さらに6番手にはN1400クラス「#89パームタウンμスターレット/馬杉/小松/大滝/加藤」がつけている。
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| Rank |
Car No. |
A Driver |
B Driver |
C Driver |
D Driver |
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| WINNER |
3 |
太田侑弥 |
小島寛之 |
溝口司 |
小野田貴俊 |
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| 2nd |
42 |
一ツ山敬介 |
島田利法 |
高木崇 |
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| 3rd |
40 |
渡辺健二 |
柳本文彦 |
前田勉 |
谷田伸行 |
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| ポイント獲得ドライバー |
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| NAME |
POINT |
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| 一ツ山 敬介 |
10 |
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| 島田 利法 |
10 |
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| 太田 侑弥 |
10 |
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| 小島 寛之 |
10 |
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| 船木 宏 |
10 |
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| 小林 正憲 |
10 |
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| 馬杉 秀昭 |
10 |
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| 小松 高人 |
10 |
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| マナブ |
10 |
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| オノ タカユキ |
10 |
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| 山口 崇 |
10 |
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| 斉藤 昌隆 |
10 |
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| R,P,M/H |
10 |
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| 辻戸 伸公 |
10 |
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| 窪田 範昭 |
7.5 |
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| 葛生 茂男 |
7.5 |
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| 中楯 祐司 |
7.5 |
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| 森 大 |
7.5 |
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| 小西 省一 |
7.5 |
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| 金谷 真吾 |
7.5 |
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| 吉井 豊 |
7.5 |
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| 岩下 芳人 |
7.5 |
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| 星野 宏元 |
7.5 |
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| 高塚 和 |
7.5 |
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| 大竹 直 |
6 |
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| 鈴木 俊之 |
6 |
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| 坂田 竜一 |
6 |
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| あすか |
6 |
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| 白井 利明 |
5 |
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| なかむら たかひろ |
5 |
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| 河西 敏秋 |
5 |
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| 松井 孝英 |
5 |
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