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2018:01:23:12:58:36富士スピードウェイは、2月10日(土)に開催する速さと燃費を競うチーム対抗競技「Eco Car Cup 2018 Winter Festival」へのエントリーを受け付けています。
本大会は、2010年に「より安全に」・「より速く」・「より低燃費」をテーマに誕生し、以来多くの参加チームにより、夏と冬の年2回、「静か」で熱い闘いを繰り広げてきました。今回は、合計67台(『Enjoy60』26台、『Challenge180』41台、1月19日現在)のエントリーを集めています。
競技は、車種別にハイブリッド、ディーゼル、ガソリンの3部門、合計14クラスに分かれて争われます。
種目は、軽自動車やハイブリッドミニバンも参戦できる1時間耐久レース「Enjoy 60」と、省燃費技術が採用されている車両(軽自動車、ハイブリッドミニバンを除く)が参加できる3時間耐久レース「Challenge 180」の2種目で、両種目へのダブルエントリーも可能となっています。
ルールは、競技時間内の「速さ」を競う「順位」と、燃料消費量と走行距離から計算した「燃費」をそれぞれポイントに換算し、総合順位が決まります。競技中は、所定回数のピットインに加え、ドライバー、パッセンジャーの交代を要し、速さと燃費を高度にバランスさせる戦略の緻密さとチーム力が勝敗のカギを握ります。
また、両種目にダブルエントリーし総合優勝したチームには「Master of Eco Car」の称号が与えられるほか、上位入賞者には協賛各社より副賞が贈られます。
大会当日は、トヨタ自動車株式会社による新型車両の展示、あたたかいお飲みものとお食事の無料サービスが予定されています。
参加費は、『Enjoy 60』19,500円/チーム(税込)、『Challenge 180』50,500円/チーム(税込)、両種目へのダブルエントリーが60,500円/チーム(税込)で、メール(ecocar@fujispeedway.co.jp)にてエントリーを受け付けています。
詳細は、大会ホームページ(http://www.japan-racing.jp/fsw/18/hv.html)をご参照下さい。